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10 jul.05 sun
転勤で中央アジアの某国に近々異動する同僚と近々寿退社を迎えた別の同僚に仲のいい同僚夫妻をお招きして、お別れ会。 ![]() せっかく天気もいいし土曜日なので、早めにスタートしてもやっぱり終わったのは午前2時前でした。 で、その準備のために買出しに出かけたとあるスーパーでやっぱり買ってしまいました。 ピエール・マルコリーニの夏限定バージョンチョコレート。 一箱19ユーロと普通の250グラムいりボックスより6ユーロも高いのですけれど、やっぱり限定物と言われるとついつい買ってしまいます。 ホワイトチョコレートの中身は、5種類のプラネリが入っています。説明書によると、それぞれ、ギリシアのオリーブ、ブラジルのパッションフルーツ、イタリアのバジリコとレモン、アニスとメキシコ産のゴマ、モロッコのハッカをそれぞれ練りこんだものとのこと。 ![]() いずれもさわやかな味が夏らしい雰囲気です。ただ、「ゴマ」のものはなんとなく小倉餡みたいな感じでした。 日本にも入っているのでしょうか?やわらかいので、日本の暑さだとすぐだめになりそうですが、もし見つけられたら是非どうぞ。 ▲
by credenza
| 2005-07-10 23:50
| chocolat de Belgique
13 jun.05 mon
NED-WLTさんのプラチナブロンドお呼ばれにTBです。 Blogでお世話になっているNED-WLTさんのお嬢さん、無事「プラチナブロンドの少女」ことエレーナちゃんと家族ぐるみでのお友達になれたようで、記事を読んでいる私までなんだか暖かい気持ちになりました。 ![]() さて、この間ルクセンブルクにいらっしゃったNED-WLTさん、帰りにブリュッセルでチョコをお求めになってお土産にされたとか。 もちろんブリュッセルにはゴディヴァ、ヴィタメール、ノイハウス、ピエール・マルコリーニをはじめとするたくさんのチョコレート屋さんがあります。東京で買うととても高いようですが、こちらではちょっとお使い物にするにも手ごろで重宝します。お土産にも好評なようですね。こちらにいらっしゃる方の多くがお求めになります。大抵はヴィタメール、ゴディヴァ、マルコリーニが揃っているサブロン広場にお連れすることが多いのですが・・・ ところで、ルクセンブルクにもチョコがあります。大公宮御用達のメーカーはNamur。ベルギー中部の町の名前と一緒ですがなかなかおいしいチョコレートを作っています。もちろん、先日のルクセンブルク出張のお土産はこれ。ベルギーチョコを食べなれて変に舌が肥えて口うるさい同僚にも好評でした。 ちなみに6ヶ月毎に交替する欧州理事会議長国。2005年前半はルクセンブルクが議長国です。 ![]() で、出ましたEUチョコレート!箱の表面とチョコにはルクセンブルク議長国のシンボルマーク。もちろんルクセンブルクのNamur謹製で箱には「大公宮御用達」のマーク入りです。 ![]() ▲
by credenza
| 2005-06-13 23:12
| chocolat de Belgique
23 Mar.05 wed
イースター。今度の日曜日がイースターサンデーで、次の月曜日がイースターマンデーでお休み。それに加えてヨーロッパでは金曜日を聖金曜日として休むところがおおく、大抵4連休だ。 ![]() イースターと言うようりパックというフランスの言葉の響きの方がなんとなく軽くって明るい。知り合いのフランス人に「Pâquesはどこへ行くの?」と訊くと、「近場・・・香港とタイ」だって。半分は冗談だろうけれど、人それぞれ4日間の休みに一週間ぐらいの休暇をくっつけて遠出をする。ドイツ人の知り合いは南仏に出かけるらしい。結構なことだ。 なぜイースターにチョコレートの卵が関係するのか良くわからないけれど、チョコレートと言えば放っておけないお国柄なので各チョコラティエもあれこれイースター用の商品を取り揃えて店はどこもにぎわっている。 いつものようにノイハウス本店の前を通りかかると、ご覧のようなデコレーションが窓を飾っている。 その一方、ピエール・マルコリーニのウィンドウは見たところ変った様子はない。いつものように、かならず誰かがウィンドウに置かれたケーキ類を覗き込んで品定めしている。店内に入るとおおきな卵型のチョコレートのなかに何粒も入れたものを買っていく人も多い。あんなでかいの誰が食べるんだろうと思うほどチョコレートたっぷりだけれど、なんとなくひとつくらい買ってみてもいいかな、と思ってしまうところ随分ベルギー化してしまったのだろうか。 ![]() 24日追加 ちょっと大量にチョコを買う必要が出て、今日はのこのこと近所のマルコリーニの支店に行く。 コンラッドホテルのアーケードに入っており、こちらにはあれこれわけのわからない注文をする観光客の姿もずっと少ないので大抵お買い物はこちらの方が早くて便利だ。 イースター向けのチョコレートエッグが大量においてあり、ウィンドウの飾りつけもなかなかおしゃれだった。 ![]() ▲
by credenza
| 2005-03-23 23:38
| chocolat de Belgique
14 Feb.05 mon
今日はヴァレンタインデー。衛星放送で日本のニュースを見ていると、今年もベルギーだのフランスだののチョコレートが随分売れているらしい。値段もかなりのものが売れていると言う。 おかしいのは、高級チョコが売れているのは男性にプレゼントするよりもむしろ自分で食べるためにこの機会に女性が買い求めているらしいことだ。それにしても値段が高い。こちらの2,3倍ぐらいか。きっと他人にやってしまうのがもったいないと思ってしまうのだろう。 ともあれ日本の年間チョコレート消費の1/4がこの時期に集中すると言うのだから、ヴァレンタインにチョコを配るということを思いついたチョコレート会社の人はすごいアイディアマンだったに違いない。 もっとも、何も風習の無いところに無理やりホワイトデーを作ってしまったのはいただけないけれど、韓国では4月14日をブラックデーにしてしまったらしい。なにもそんなところまでマネをしないでもいいと思うのだけれど。 ![]() と言うわけで、ノイハウス本店の様子。ベルギーにも日本の習慣が逆輸入されてきているのかも知れない。昨日、お使い用にマルコリーニでチョコを買ったらすごい混雑だったし。 ところで土曜日にあがってくるはずだったポジ、どうもフィルムが行方不明になっているようだ。土曜日にDPE屋に行ったらコンピューターに登録が無いので「月曜日にラボに電話して折り返し電話する」とのことだった。 が、やっぱり電話などかかってこないので業を煮やしてこちらから電話すると、「担当のやつが居ないので、そいつが出てくる水曜日にもう一度電話してくれ。俺は知らん」とのなんともまあベルギーらしい対応。頭にきていろいろ怒鳴るが、相手は「担当ではないから判らん。水曜日に電話しろ」と繰り返すばかり。 この国、これで大丈夫なのだろうか。ヴァレンタインデーにチョコを配るという習慣よりも、もっと別な面で日本のマネをしたらどうだろう。 ともあれ、明日ももちろん電話はする。何しろ相手が担当だかなんだかはこっちの知ったことではないからだ。それがベルギー流と言うのならこっちだって負けてはいけない。 それにしても住んでいるといちいち疲れる国だ。 ▲
by credenza
| 2005-02-14 21:45
| chocolat de Belgique
04 Feb. 05 fri
ヨーロッパの街のあちこちで似顔絵を描くのを商売にしている画家を見かける。 カリカチュアから本格的な肖像画まで、出来はさまざま。 自分は描いてもらうつもりは全く無いのだけれど、時々スナップしてみたくなる。 下の写真は去年、パリのチョコレート見本市(Salon du Chocolat)に行ったときのもの。なぜチョコレートの見本市で似顔絵を描かなければいけないのかいまいちよく判らないのだけれど。 ![]() ▲
by credenza
| 2005-02-05 05:17
| chocolat de Belgique
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by credenza
| 2005-01-19 22:06
| chocolat de Belgique
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by credenza
| 2005-01-16 01:01
| chocolat de Belgique
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by credenza
| 2004-12-24 16:11
| chocolat de Belgique
31 Oct. 04 sun
今週末は万霊節で連休。どこか近所でぶらぶら、のんびり過ごそうと思っていたら、火曜日頃になって家人がパリに行きたいと言う。聞けばパリでSalon de Chocolat(チョコレート見本市)が開催中とのこと。 ついでにオペラを見る計画を立てて、Thalysにホテルと予約を入れる。クレジットカードがあればインターネットで大抵のことが出来るのは本当に便利だ。 朝、9時過ぎにミディ駅へ。自動発券機に予約コードと番号を入れて切符を買う。窓口に並ぶより早い。パリ北駅には10時半ごろ着。これなら東京郊外から都心まで通うのと同じぐらいの時間である。 ホテルに荷物を置いてぶらぶら。左岸の中華料理で簡単に食事してから家人と別れ、バスティーユへ。日曜日のマチネー、「カーチャ・カヴァノバー」のチケットを2枚買ったあと、秋の気配がするパリをぶらつく。いつものように本屋にレコード屋をめぐっていったんホテルに戻ってから食事へ。 地元の人に受けている回転寿司があると言うので出かける。Geroge Vから程近いところにあるLO SUSHI。回転寿司と言うよりは・・・随分スノッブな雰囲気だ。ただ、あのベルトが店内を流れているところは日本と同じ。ただシャリは機械が握る。おしゃれなレストランの中でプラスチックのあの皿が流れているのはちょっと変な雰囲気だ。 ともあれ照明を落とした店内は雰囲気抜群。観ていると三々五々やってくるパリの人たちは身なりもなかなかよろしく、回転寿司=腹いっぱい食べられる、というのとは随分違ったようだ。寿司も2巻で3ユーロから6ユーロ。好き勝手に食ったら金曜日の三ツ星くらいの値段になりそうだ。 残念ながらひかりものなどは一切なく、ちょっとすし屋らしからぬすし屋だったけれど、アサヒビールを飲んで少しつまんだらそれなりに楽しめた。これは日本人には?だけれどちょっとスノッブな地元の人には受けること間違いなし。 LOSUSHIのURLはこちら 日曜日。冬時間に切り替わるので朝は一時間得した気分。その分夜は暗くなるのだけど。 Porte de Versailleの展示会場へ。場内はかなりの賑わいだ。ハローウィンに重なったせいか子供ずれも多い。10ユーロの入場料を払って中に入ると、チョコレートやワインなどのブースが立ち並び、甘い香りがひろい会場内に満ちている。コートジボワール大使館肝いりのカカオ畑の展示まである。 ![]() あちこちでサンプルをつまみながら会場を何周もするころには結構お腹も脹らんでしまった。(写真はパリの「ジャン・ポール・エヴァン」) ベルギーにいるとチョコレートはふんだんにあるけれど、日本人の口にあって本当においしいと感じるものはそれ程種類が多いわけではない。上品な甘さを抑えたものはフランスの方が多いかもしれない。 気に入ったチョコをいくつか買って会場を後にした。 ▲
by credenza
| 2004-10-31 23:40
| chocolat de Belgique
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