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29 Sep.07 sat
昨日までの暑さは何処へ行ったやら。随分涼しくなった上に、どうもお天気も今ひとつでした。 結局、野暮用を果たしに神保町に出かけたほかはほとんど一日家に居る羽目に。ちょっともったいない一日でした。 さて、こういう日は例によって大抵一日中蓄音器をかけながら読書、と言うことになるのですが、ブリュッセルのそこそこ広かったアパートならまだしも、狭い借家暮らしだとなかなか気を使うものです。幸い、今のところ苦情は来ていませんが、流石に夜、大きな音のする蓄音器をかけられないのはさびしいものです。 そういえば、デジカメで動画が撮れたんだっけ、ということで演奏中の蓄音器です。 本当は上の写真のように「演奏中は蓋をしめる」ことになっているのですが、そうすると何も見えないので蓋は開けたままです。この英文の注意書きを読むだけで英国製だとわかりますね。「CLOSE LID WHILST PLAYING」なんてアメリカ人は書きません(笑)。 サウンドボックスからもれる音が盛大に聞こえますので、蓋を閉めたときよりもザーザーというスクラッチノイズは大きくなっています。 その上、このブログでアップした他の蓄音器の再生音と比べて音が寂しいのは、一つにはコンパクトデジカメによる録音だと言うこともありますが、部屋が狭い上に、蓄音器の扉を半分閉めているためです。ちょっと寂しい音ですが、本物はもっといい音なんですよ(笑)。 ともあれ、この蓄音器(HMV163)をスタートするにはトーンアームを一度右側に大きく振ってブレーキを解除してターンテーブルを回転させます。それからゆっくり針(サウンドボックス)をレコードにおろしていきます。 逆に、演奏が終わると最後の溝のところでアーム全体が左右に揺すられ、ブレーキが自動的にかかるようになっています。(一部のレコードを除く) というわけで、クライスラーのバイオリンで自作自演の「美しきロスマリン」、ピアノはカール・ラムソン、1928年の録音です。
by credenza
| 2007-09-29 22:08
| Gramophone
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